YOSHIKI　中国でファンに引っかかれた

現在中国の四川を訪問中のYOSHIKI。
↓スポニチ。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/03/31/02.html


sina.comの記事を翻訳してみました。(^o^;)

http://ent.sina.com.cn/y/2009-03-30/22232447431.shtml

勝手な翻訳なので間違ってると思いますが

日本の有名なビジュアルロックバンドX JAPANのリーダーYOSHIKI(林佳樹)は、今日(3月30日)午前に四川省の大地震の被災地を訪問した。

廃墟の前でYOSHIKIの表情は重い

 

彼は自分のチャリティ基金を持っており、去年テレビで四川省の大地震の報道を見た後、ずっと被災した子供達のために何かしたいと思っており、今回それが実現した。

地震の被害を受けた危険な建物の廃墟を見た後で、YOSHIKIはずっと表情が厳かで重々しく、度々現地の同行員を呼んで具体的な情況を尋ねた。
彼は自分がここ数年来ロサンゼルスに定住するおり、そこで地震を経験したこともあり、その時でさえとてもひどい状況だと思っていたが、ここの情況が更にひどいことに驚かされ、『とても言葉で表すことができません』と言った。

被災地の幼稚園まで歩いて行くと、彼はいっそう熱心に視察し、幼稚園の子供達がほとんど死傷しておら ず、先生の助けのもとで安全であったことを知り、やっとほっとしたように見えた。幼稚園の入り口には花かごが並べられ、YOSHIKIはそれを見て非常に 心を打たれて、震災で亡くなった方たちに哀悼の気持ちを表したいと言って、花かごの前に立ち、頭を下げて1分黙祷した。

YOSHIKIは死者に黙祷

その後、YOSHIKIの要求に応じて、仮設住宅の中で再建し始めた清川の学校へ行った。校内を1周見て回った後で、周りの花壇などがきちんとしている環境と子供達の笑顔を見て、YOSHIKIもやっと少し微笑みを取り戻した。

新浪の取材を受けるYOSHIKI

『僕は今回被災地の子供達の状況を見て、彼らがどのような助けを必要としているかを見ました。そし て、彼らにあってとても嬉しく安心しました。校舎はとても粗末ですが、校長と先生達はとても心を尽くして、子供達も元気そうでとても感動しました。帰った ら具体的な援助措置を考えて、もっと良い学習と生活の助けになり、彼らの笑顔をもっと光り輝かせたいです。』

YOSHIKIはまた教室に入り、子供達と親密な交流を行い、中国語で彼らに向ってよろしくと言った。彼の標準的ではない発音を耳にして、教室の中ですぐに一面の軽快な笑い声が鳴り響いた。

学生と話し合うYOSHIKI

80～90年代に、X JAPANの《Rusty Nails》、《Endless Rain》などは大ヒットし、その影響力は東南アジアの多くの国々にまで波及した。
1997年、ヴォーカルのTOSHIが音楽性の違いで脱退しバンドは解散となり、その1年後にギタリストHIDEが亡くなり、多くのファンが嘆き悲しむ中 で永遠にこのバンドと別れを告げると思っていた。しかし一昨年、YOSHIKIは映画《SAW4》のテーマ曲を作るために、もう一度強烈な音楽の情熱を得 るため、そしてX JAPANの復活に精一杯仕向けましたと。今年1月、X JAPANは香港で初めての海外公演を行ったが、入場券はすぐにSOLD OUTとなり、追加公演を行った。この出来事はXJAPANのメンバーに中国のファンの情熱を感じさせた。だからYOSHIKIは今回のワールドツアーの 中で中国でもやりたいと思っている。

こんな感じでしょうか？(^^;)

YOSHIKIの手には「きままちゃん」