2005/03の情報



元「Ｘ　ＪＡＰＡＮ」のＹＯＳＨＩＫＩ（３９）が、２４日の「愛・地球博（愛知万博）」開会式で、オーケストラと合唱団２５０人を従えて“天覧タクト”をふるう。１７日、米国から帰国して会見した。

開会式には天皇皇后両陛下がご臨席。ＹＯＳＨＩＫＩ作詞・作曲の公式ソング「Ｉ’ｌｌ　Ｂｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｏｖｅ」を披露するが、過去に天皇陛下御即位十周年記念式典でピアノ演奏したＹＯＳＨＩＫＩも「とても光栄です。緊張してます」とコメント。

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ＹＯＳＨＩＫＩ万博で天覧タクト

元Ｘ　ＪＡＰＡＮのＹＯＳＨＩＫＩ（３９）が１７日帰国し、２４日に開催される「愛・地球博」の開会式で１００人編成のフルオーケストラを率いて指揮者を 務めることを明らかにした。天皇、皇后両陛下と皇太子さまがご出席される中での大役に「とても光栄です」と笑顔。世界１５カ国からトップ奏者が集まった 「スーパーワールドオーケストラ」で「緊張しますが、練習を重ねているので」と自信をみせた。

２１世紀最初の万博の幕開けとなる「開会式」で、ＹＯＳＨＩＫＩが両陛下を前にタクトをふるう。

開幕前日の２４日に行われるもので、会場は名古屋東部丘陵（長久手町、豊田市、瀬戸市）のＥＸＰＯドーム。第１部の象徴的な公式行事「式典」で世界１２１カ国と４つの国際機関の代表者が入場する際、約９分間にわたって指揮を執る。

入場曲として流れるのがＹＯＳＨＩＫＩ作曲の公式イメージソング「Ｉ’ＬＬ　ＢＥ　ＹＯＵＲ　ＬＯＶＥ」。演奏するのはウィーン・フィルハーモニー管弦楽 団などで活躍する世界トップランクのコンサートマスター、首席奏者ら１０５人が集まったドリームチーム「スーパーワールドオーケストラ」だ。

この式典に参加するため自宅がある米ロサンゼルスからこの日、帰国したＹＯＳＨＩＫＩは成田空港内で会見。「指揮を執るのは２年前の自身のコンサート（東 京国際フォーラム）以来で、かなり緊張しています。でも練習も重ねているので本番ではいい感じになると思う」と笑顔。ロスの音楽大学教授から“臨時講義” を受けたそうで、２１日に会場入りし、オーケストラメンバーとのリハーサルも重ねる予定。

陛下の前でのパフォーマンスは９９年１１月に「天皇陛下即位１０周年記念式典」でピアノ演奏して以来５年半ぶり。「このような場にまた立つことができて、とても光栄です。本番当日は燕尾（えんび）服で立ちます」と気を引き締めていた。

≪新プロジェクト発表≫ＹＯＳＨＩＫＩは長年あたためてきたソロプロジェクト「ＶＩＯＬＥＴ　ＵＫ」を９月２２日にデビューさせることも発表した。この日 は９７年にＸ　ＪＡＰＡＮが解散を電撃発表した日でもあり「いまの時代にＸ　ＪＡＰＡＮがあったらという思いで立ち上げるバンド形態のプロジェクト。第２ のＸ　ＪＡＰＡＮと思ってもらっていい」と自信にあふれた表情。会見には愛・地球博の公式ソング「Ｉ’ＬＬ…」を歌うダリアとともに、同プロジェクトの歌 手ナタリーもお披露目された。


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ＹＯＳＨＩＫＩが愛知万博で“天覧タクト”ふるう

元Ｘ　ＪＡＰＡＮのＹＯＳＨＩＫＩ（３９）が１７日、米ロサンゼルスから帰国。成田空港で会見し、２４日の「愛・地球博（愛知万博）」の開会式で“天覧タクト”をふるうことを発表した。

天皇皇后両陛下が出席される開会式典で、参加約１２０国の代表らが入場する際、約１５カ国の首席奏者ら約１００人で構成された特別オーケストラと約１５０ 人の合唱団を指揮。曲は自身が作詞・作曲した公式ソング「Ｉ’ｌｌ　Ｂｅ　Ｙｏｕｒ　Ｌｏｖｅ」で、天覧パフォーマンスは天皇陛下御即位十周年記念式典で ピアノを演奏して以来約５年５カ月ぶり。

ＹＯＳＨＩＫＩは「とても光栄です。このような場で指揮するのは初めてなので緊張してます」と笑顔。同時に１０年間も温めてきたプロジェクト「ＶＩＯＬＥＴ　ＵＫ」を９月２２日にデビューさせることも発表した。

２３日に約１２年ぶりのクラシックアルバム「エターナル　メロディー２」を発売。「アルバムは“嵐の前の静けさ”。今年はロックで活躍するつもり。万博でのパフォーマンスは節目になるかもしれませんね」と話し、今後の活躍を予感させた。

今度のX JAPANのドームコンサートで東京ドーム側から
『Xジャンプを誘導しない』っていう誓約書を書かされた
ようだ！！

ＸのコンサートでＸジャンプの禁止はひどい！
これはいくらなんでもひどすぎる！

野球場に野球をやりにいってバットを振るなと言われている
ようなものだ！！ｗ

なんとかしてほしい

www.sanspo.com/geino/news/090119/gnj0901190505011-n1.htm


でもうれしいニュースもあった新曲が完成したようです
YOSHIKＩがインタビューで答えているから間違いないだろう

新メンバーも近いうちに発表すると言っていたけど
誰なんだろう？
やっぱりＳＵＧＩＺＯなのかな？

これからも楽しみがいっぱいだぁ！！

ひとまずまたカウントダウンを今からみよう（笑）

香港2日目セットリストありました。

SE.Amethyst
01.Rusty Nail
02.WEEK END
03.HEATH Bass solo
04.DRAIN
05.Forever Love - Acoustic Version -
06.Piano solo
07.Tears
08.紅
09.オルガスム

アンコール1

01.I.V.
02.Drum solo & Piano solo
03.X
04.ENDLESS RAIN

アンコール.2

01.ART OF LIFE - 2nd movement -

（ドラムにダイブ）
- Drum Break

カーテンコール

SE.Say Anything

SE.Longing
SE.Unfinished
SE.Crucify My Love

よそ様で拾った話ですと、

最初からSUGIZOがいたとのこと。
オルガスムではよっちゃんCO2ぶちまけたとのこと
ジョージもちゃんと参戦か！？(￣ー￣)
ひーちゃんへのバースデイサプライズがあったとのこと。

I.V.のあとのドラムソロでは、ピアノとドラムの間を走り回り交互に弾きまくったとのこと。(◎_◎;)
ここ、ちょっと動画あり。
YOSHIKIは最後にドラムに飛び込んじゃったとのこと
あーあ、やっぱりね！

よっちゃんには「セーブする」なんて言葉は通用しないですもんね。
きっと、「もうこれで死んでもいい」って思ったんだろうな。。。

セトリ的にも盛り上がり的にも「創造の夜」を彷彿とさせられました。

■そして・・・来ましたよ！ BARKS記事が（笑）

「X JAPAN、香港で起こした“事件”」

http://www.barks.jp/news/?id=1000046380

『本人達をも狂喜させるほどの大成功に、X JAPANの新たな歴史が幕を開けた。』

YOSHIKIは、2日連続のパフォーマンスで、17日はどうなるかBARKS記者さんも心配だったんでしょうね～。

ところがYOSHIKIは前日よりもさらにボルテージを上げて登場、
ドラムソロではドラムとピアノを交互に弾くなどした模様。

『人力では理解し得ない、X JAPANというモンスターが生み出すエナジーに、YOSHIKI自身が操られているかの健在ぶりだ。火事場の馬鹿力ならぬ、X JAPANの未曾有パワー。もはやセルフコントロールもなにもない。YOSHIKIはX JAPANが放つエネルギーを全身に浴びながら、攻撃と回復と成長をリアルタイムに回転させている。こんなパフォーマンスが今まであっただろうか。』

いや、ない（笑）

香港2日目も大盛況のうちに終了し、喜びと誇らしさとYOSHIKIの体だいじょぶかな？
と言う一抹の不安の日曜日・・・

記事がどんどん出ています

新聞も買いに行ってきたよー！

動画もいっぱい上がってますが、とりあえずニュースをまとめました

■サンスポ
熱狂！絶叫！！Ｘ　ＪＡＰＡＮが香港上陸
http://www.sanspo.com/geino/news/090118/gnj0901180505017-n1.htm

香港では、90年代の日本ブームとともにXJAPANは「マスター・オブ・ロック」と崇拝されていて、
ここ数年のインターネットの普及で人気は加速したそうです。

■スポニチ
「Ｘ　ＪＡＰＡＮ」香港っ子２万人と大合唱
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/01/18/01.html

TOSHIが広東語で
「ゾイレーイヤッサイゴー（もう１曲いくぞ）。
ヤッチャイチョンラー（一緒に歌ってくれ）」
とあおったことが書いてあります。

ファンはYoutubeなどで昨年３月の東京ドームでの復活公演などを視聴して“予習”し、
赤いポンポンなどを準備したそうです。ほんとにありがたいことです・・・。(ﾉ_･｡)

 

■日刊スポーツ
ＹＯＳＨＩＫＩ香港公演で“自殺式撃鼓”

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20090118-451164.html

こちらの記事は短く、YOSHIKIのドラムを地元紙が「自殺式激鼓」（自殺行為のような激しいドラム）

と表現し、ファンを熱狂させたことが書いてあります。

でも、日刊スポーツの新聞は、1面の半分の大きな記事でした！(￣▽+￣*)

 

■香港新浪網
http://news.sina.com.hk/cgi-bin/nw/show.cgi/15/1/1/1008916/1.html

TOSHIが広東語で「元気だったかー！？会いたかったせ～～～！」と言ったとのこと。

コンサートは2部に分かれていて、1部は8時45分から9時55分までで、
観客はすぐにWAVEをしたりXJAPANの名を呼んだりしていた。

15分ぐらいでメンバーがまた出てきてYOSHIKIが言うには、
「PATA・HEATH・自分が病気になったのでLUNA SEAのSUGIZOにサポートしてもらうことにした」
これは翻訳がおかしいか！？？(^^;)

YOSHIKIは笑って「一番元気なのはTOSHIだ」と言ったとのこと。

TOSHIは明らかに一番広東語をわかっていて、「みんな歌ってくれ！」と
TOSHIが広東語で言うとみんなその通りに一緒に歌ったとのこと。

などなど・・・相変わらず翻訳があいまいでスマソ

■産経ニュース

YOSHIKI感無量…熱狂！絶叫！香港２万人Ｘジャンプ

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090118/msc0901180932004-n1.htm

 

日本からコンテナ20台分の機材を持ち込み、YOSHIKIは1000万円以上するメーンドラムを壊したと・・・(^^;)

　最後は初の海外公演を完走したメンバーにファンが惜しみない拍手。新たな一歩を踏み出したYOSHIKIは「世界のトップが見えた」と確信。世界制覇への土台をしっかりと築き上げた。

ヘルニアYOSHIKI、酸素カプセル持参

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/090118/msc0901181004005-n1.htm

メンバーは１４日に訪港。地元新聞４紙は訪港と記者会見の様子を一面で報じた。

持病の頸椎椎間板ヘルニアとけんしょう炎が心配されたYOSHIKIは、ドラムソロのために日本から酸素カプセルを持ち込み、マッサージ師を帯同。 ギターのＰＡＴＡとサポートギターを務めたＬＵＮＡ　ＳＥＡのＳＵＧＩＺＯは風邪で体調を崩していたが、現地の温かい歓迎に全身全霊の熱演で応えた。

会場には歌手のレオン・ライ（４２）ら地元著名人も多く駆けつけ、中国や韓国、タイ、台湾など近隣国のファンの姿も見られた。

■オリコン

YOSHIKI、X JAPAN初の海外公演で世界の頂点獲得に手応え

http://www.oricon.co.jp/news/confidence/62129/full/

 

　「世界でトップがとれるのが見えた」――。
関係者によると、YOSHIKIは初日公演終了後に冒頭のコメントを発し、確かな手応えを感じた様子。
ワールドツアーの初陣で早くも見据えたのは世界No.1だ。

産経ニュースの写真の文章に

「持病の頸椎椎間板ヘルニアと腱鞘炎が心配されたが、サポーターなしで迫力のドラムプレイを披露するYOSHIKI」とあるんですが・・・

その時に元気だったからと言って安心できない(^^;)

このあと、後遺症なく元気で出てきてくれるのを祈ってます！（－||－）

 

 

 

■tom.com写真たち
すご～くいっぱいある！
途中でマウス持つ手がくたびれるほどあります（笑）
連続写真ですごいリアルです(〃∇〃)

 

アンコールの「Ⅹ」の時の連続写真かな？

がんばてマウスクリックだ！

http://images.music.tom.com/vw/66813-1.html

 

 

 

■entQQ.com写真

http://ent.qq.com/a/20090117/000022.htm

 

 

カーテンコールの時、日本では出てこなかったSUGIZOが一緒に出てきて、
6人でバンザイしてるのが、なんか嬉しい気分です。