TOSHIのブログ記事に対して、
様々な意見が飛び交っているようですね・・(^^;



復活前に、TOSHIがX　JAPANを辞めた理由について
TOSHI自身が語ったサイトがありました。

全国各地を、ギターを抱えて歌い続けた、
「詩旅」(うたたび)というサイトです。
(今は、無いようですが・・・・)

復活してから早々に、
TOSHIのそのコメントは消えていました。

今日は、TOSHIについて語ろうと思うのですが、
どうしても、そのコメントを省くことはできないので・・・
覚えている範囲で書かせて頂きます。
(決してTOSHIを非難するつもりはございません。)

子供の頃から、僕は兄に苛められていました。
だから、強くなりたい。有名になりたい。成功したい。
そんな気持ちが、僕の中にありました。

でも、Ｘの中で、僕の人気は３番目だったんです。
１番はYOSHIKI。２番はHIDE。
そして、３番目が僕でした。
このまま、Ｘ　JAPANを続けて、
日本一になっても、例え世界一になったとしても、
僕は１番にはなれない。。。。永遠に３番目なんだ・・・
そんな事にこだわっている自分、弱い自分が嫌でたまらなかったんです。
Ｘ　JAPAN時代は、本当に辛かったです。

また、自分の顔にも、
「アゴが出ている」というコンプレックスがありました。


これを読んだ方の中には、
人間が小さい!!と思われる方も居るかも知れませんが、
TOSHIのこの気持ちは、男性として、アーチストとして、
当然と言えば当然の、正直な心理だと思います。

たとえ、バンドの仲間だったとしても、
自分の人気度を、意識てしまうのが
人の正直な心理ではないでしょうか?

ましてや、Ｘは、元々
YOSHIKIとTOSHIが作ってきたバンド・・・
ボーカルであるTOSHIは、もっと評価されていい・・・
私でさえ、そう感じていました。

誰だって、大なり小なり、『認められたい』。。。って、
そんな気持ちはありますよね。

ただ、TOSHIは純粋な人だからこそ、
そんな自分が、嫌で嫌でたまらなかったのだと思います。
Ｘが有名になればなるほど、その苦しみは大きくなっていったようです。

解散理由に、YOSHIKIとの人間関係とか、音楽性だとか、
兄弟からのいじめ・・・など、色々噂されていましたが、
それ以前に、Ｘで５万人をあおっている自分が、
道化師のように感じて辛かったのだと思います。

そして、そんな時、MASAYAさんと出会います。

MASAYAさんは、自己啓発セミナーをされていて、
そのセミナーは、エゴを捨て、既成概念に囚われない。
というものでした。


『有名になりたい。一番になりたい』
というエゴに苦しんでいたTOSHIにとっては、
本当に救いの神であり、正義なのです。

そのセミナーのおかげで、エゴから解放され、嫌いだった自分を好きになり、
エゴに苦しんでいたTOSHIは、本当に自由な気持ちになれたようです。

今でも、TOSHIは、『有名になりたい』とか『売れたい』
というエゴではなくて、
良い曲を届けたい。みんなに感動してもらいたい・・・
そんな気持ちで活動しているんだと思います。

セミナーの是非は別として、
自分が救われた事実は、TOSHIにとって正義なのです。
美しい、平和な世界を作るためには必要不可欠だと信じているんです。

また、MASAYAさん自身も、「人を救いたい」という
正義で動いているのです。

だからこそ・・・・厄介・・・(＞▽＜；； アセアセ


同じセミナーでも、救われなかった人は、
脅迫や洗脳といった、悪いイメージでとらえてしまいます。
万人にとっての正義ではない。という事だと思います。

ただ、セミナーというのは、
自ら希望して、高額なお金を支払って参加するものです。
その責任は、自分自身にあることも　自覚して欲しいと思います。



勝ち負けにこだわりを捨てたTOSHIは、　
ある意味、勝負をかけているアーティストとは、
少し違った面があることも頷けます。

人気を気にして、お行儀よく振る舞う必要がないからです。
いつも、自分の気持ちに正直で居られるからです。
それが、今回のブログにも表れているように思います。

また、今回のブログの発言は、先日の裁判の結果に納得できない
TOSHIの心の叫びのように聞こえました。

関連サイト　⇒　◆livedoorニュース
◆子供たちからの声
◆ハートオブハートとTOSHI問題を考える会


素晴らしい音楽を届けたい・・というTOSHIの思いは、
YOSHIKIと共通するものがあり、
今回の再結成に繋がったのだと思います。

たとえ、TOSHIがどんな思想を持っていたとしても、
あの歌声は、ファンを感動させ、興奮させてくれます。
それは、Ｘ　JAPANファンにとっての真実です。

TOSHIが、Ｘ　JAPANとして歌ってくれる・・・その事に感謝し、
私は、これからも、応援していきたいと思っています。(*^-^*)




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さて、明日、東京ドーム公演の２日目が放送されます☆

６月７日(日)　「１８回目の夜」

CS TBSチャンネル 　23:30～2:30


あの感動を　もう一度。。。。。ヾ(*≧∇≦)〃

◆ディリースポーツ

『ＴＯＳＨＩ「癒やしの音楽に救われた」』
www.daily.co.jp/gossip/2009/06/01/0001973961.shtml

Ｘ　ＪＡＰＡＮのＴＯＳＨＩ（４３）が３１日、都内で行われたチャリティー公演
「青い地球に捧げる賛歌」に出演した。
前夜Ｘ-のライブを行った台湾から この日、とんぼ帰り。
エコを訴えるヒーリング歌手として新曲「美しい空をください」など２曲を披露。
「１０年前にバンドをやめたあと、バッシングされ自殺 を考えるほど悩んだ。
そのときに癒やしの音楽に出会って救われた」と告白した。




日本、中国、韓国のアーティストがそれぞれ参加されたそうです。
TOSHIくん、チャリティーに出るの多いですね～



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本日、銀座のApple Storeにて記者会見を開いたTOSHI。
結局…何の記者会見だったの？？

今後のライブ告知や展開の話だったのかな？？
裁判の話にも少し触れていたようですね～

まぁ・・・まぁ。。。民事ですから

とっとと早く終わらせちゃいましょうよ～


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◆ナタリー
natalie.mu/news/show/id/17112
『TOSHI判決に激怒！「ひどい結果、正義はねえのか』


本日6月1日、TOSHIがApple Store銀座店でインストアイベントを開催した。

X JAPANの台湾公演を終え、今回は“癒しのボーカリスト”としてファンの前に登場することとなったTOSHI。ニューアルバム「美しい空をください」のリリース直前ということもあり、
会場には早い時間から多数のファンが集合。開演前に立見席まで約180席が満席になった。

ファンの歓声に迎えられて登場したTOSHIは、今回のアルバム制作を通じて
自分の“癒しのボーカリスト”としてのスタンスを確立したことについてコメント。

「これまでいろんな要素を取り入れてきたけれど、『自分の歌はシャウトだ』と感じるようになったんです。
癒し系の曲でもキーを上げて、叫ぶように歌うべきだと。
優しく歌うと僕の場合は気持ち悪くなっちゃうんですね（笑）」

など、ファンを笑わせながらも自身のスタイルを披露した。

また、今後の活動予定に関しても改めてファンに報告。
8月には赤坂BLITZで2DAYSライブを、9月には大阪・なんばHatchでライブを行うことを明らかにした。
また、新型インフルエンザなどが不安視される世情に対応し、今後のライブは
「クリーンコンサート宣言」として、企業とタイアップした”完全除菌”ライブとなることを宣言。
空気清浄機を導入し、きれいな空気の中で安心してライブを楽しめることをアピールした。

さらにTOSHIが代表を務める「トシオフィス」などを被告とする民事訴訟で、
先日賠償を命じる判決が下された件についてもコメント。
TOSHIは判決に対し「ひどい結果が出たんですよ。正義はねえのか、と思いました」

と強い口調で抗議し、さらに「世の中の不正とか腐ってるものには絶対巻かれない、
屈しないと決心しました。
人からどう見られても自分は一点の曇りもなくまっすぐに歩みたいと思っています。
報道ではいろいろ言われるけれど、みんなには心で真実を感じてほしいし、
感じられる心を大切にしてほしいです」とその心中を語った。

また、本日は熱いトークを展開する一方、台湾公演やその後のイベント出演の疲れを感じさせない
パワフルなミニライブも披露。
アルバムにも収録されている「美しい空をください」「大切なもの」の2曲を熱唱し、ファンを魅了した。


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TOSHIはね…純粋すぎるんですよね。。。たぶん。
自分もね。TOSHIに対して不信感を抱いたことさえありますよ
でもね、本当、純粋すぎるのか、伝え方がヘタなのかな。。。

自分はTOSHIを信じてます。。。
黒な可能性もあるのかもしれないけど、私は信じます！
でももしも黒だったとしたら、ちゃんとみんなに謝ってほしいです
早く白だと証明してほしいです。。。

最近、TOSHIの周りがまたいろいろあるみたいで…。

正直、十数年前騒動の時、動揺やショックでTOSHIに絶望を感じた事がありました。
まだ中学生の自分にはショック過ぎました。
でも、自分が社会人になってから、いろいろな人間や社会の矛盾、大人の矛盾を見てきました。

解散→TOSHI騒動→hideの死。。。
一時期はずっとX関連の音楽は聴けないでいた。
だけど
18歳を過ぎた頃には自然とＸJAPANやTOSHIのｿﾛ、hideの曲を
再び聴くようになってました。

だから思います。


今、いろいろな事がTOSHIやＸJAPANにはあるかもしれない。
でも、一ファンの自分としては音楽活動以外の事については無関心を貫きたいと思います。

ファンはこういう事で騒ぐべきじゃない。
ＸやTOSHIへの恩返しは、見守り、応援する事が彼らの力や励みになるんじゃないかな？

Ｘ。そしてTOSHI。

音楽活動だけに専念できる日が必ず来ます。
そして、それをファンは願っています。


頑張れ！ＸJAPAN！TOSHI！
明日の台湾公演が無事に成功しますように

ちょこちょこ、トシ君のサイトをチェックしてるけど、

７月のディナーショーに「北海道」の文字が！！

もしかして…？という思いでクリックしてみるものの、札幌、中標津…


ぅおおおおお

X関連以外はどうも手薄になってしまうニュースチェックですが(^^;)

 

映画『スタートレック』のジャパンプレミアが新宿・歌舞伎町のシネシティ広場で開かれ、たくさんの豪華なプレミアゲストの中に、TOSHIとHEATHも出席したと言うニュース。

イベントでは、会場に巨大なUSSエンタープライズ号が現れたりしてかなり大掛かりだったようです。










 

■週間シネママガジン

『スター・トレック』ジャパンプレミア。歌舞伎町にエンタープライズが着陸

http://cinema-magazine.com/program/?n=1801

この記事が一番レポが細かくて面白かったです。（ジャパンプレミア全体のことね）
抜粋･･･

著名人ゲストも桁違いに凄かった。

通常著名人ゲストといったら5・6人程度日本の役者や文化人が参加するだけというのがほとんどだが、今回の著名人といったら、まるで映画祭に来たかのような豪華さであった。

眞鍋かをり、吉川ひなのの他、マジシャンのセロや、ロックバンドのX JAPAN（TOSHIとHEATHが出てきたときは、はっきりいって来日スターよりも歓声が大きかったぞ）も映画を見にやってきた。そしてなんと、あのチャン・ツィイーもわざわざ来てくれたのだからびっくりである。

今回のジャパンプレミア自身かなり楽しい内容だったようでいいな～(〃∇〃)

広場が大量のスモークに包まれて何も見えなくなったかと思ったら、巨大なUSSエンタープライズが歌 舞伎町の上空に忽然と姿を現し、来日スターがあたかもエンタープライズから降りてきたかのような錯覚を与えるその演出の感動といったら、他のジャパンプレ ミアでは味わえない格別のものがあった。集まった映画ファンたちもそのファンタスティックなひとときを満喫していたようだった。

■MOVIE Collection

歌舞伎町に突如宇宙空間が出現し、『スター・トレック』クルーが登場！
http://www.moviecollection.jp/news/detail.html?p=381

■MovieWalker

新宿に宇宙船登場！『スター・トレック』のプレミア
http://news.walkerplus.com/2009/0513/13/

 

写真はどこもこのポーズ

某記事に、HEATHはTOSHIの事務所で活動、と書かれていましたけど、2人でこういう場所に出てくると言うことは、やっぱ本当なのかな？

↓

某記事